-

仕事始め

2013年も始まりました。
本年もお正月恒例となったヒルサイドショップス&アウトレットに於きまして
新春マジックショーを開催させて頂きました。
今回もテレビCMを入れて頂いたおかげで、沢山のお客様とお会いする事が出来ました。
仙台ヒルサイドの公演は、今回で10回目
継続しているのも、地域の皆様が応援して下さっているお陰でございます。
お気遣い頂いて、帰ってからご来場を知る方も多かったのですが
次回は、どうぞ御遠慮なくお声掛け頂けたら嬉しいです。
遠い所から足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

さて、SAKURAはというと…
クリスマスシーズンが終わってからはお互いに別な公演に出演していた為
FEELとしての仕事始めは1月5日、久ぶりのショーとなりました。
しばらくの間 ジュニア渚さんと舞台を行っていたからなのか
動きが良くなっていて、著しい進歩に驚かされてしまいます。
どんな時も刺激を受け続ける事は、舞台人として糧になのものだと改めて感じます。

本年も私共ならではの表現が出来る様、勉めたいと思いますので
何卒宜しくお願い申し上げます。

FEEL


今年はお仕事の合間ではございますが、お正月らしい毎日を送っております。
地元友人達の新年会に参加したり、マジシャンの秋元正さんと呑んだり…

そうそう、先日は浅草の東洋館に渚晴彦先生が出演されるという事で
御供をさせて頂きました。
私の師ドルフィンの、さらに師匠にあたる渚晴彦先生
今年で71才になりますが、まだまだお元気
名人の芸と呼ぶにふさわしい穏やかな表現をされます。

行き帰りの道中では、昔活躍していた奇術師の事や先生が工夫された演技など
為になるお話ばかり、世間話のはずが最後はメモまでとっておりました。
私も一門の末席として、先輩方へご迷惑をかけない様
さらに演技を勉強しなければと感じております。

渚晴彦 先生

最終日の公演が終わると、気さくな渚先生
「帰りに銭湯でも寄って行こうか」と中野区のマジック銭湯へ
オーナーのタジマジックさんとは度々お会いしているものの
マジックを見せて頂くのは初めて
いい湯につかってマジックも拝見出来て、なんだか得した気分でございます。
素敵なお正月となりました。

それでは本年も宜しくお願い申し上げます。
-

今年もありがとうございました。

先日放送された、日テレの「ものまねグランプリ」
原口あきまさ さんのマジックのお手伝いをして参りました。
当初はマジック指導の予定でしたが、いつの間にか私も出演する流れに…
さんまさん や 高田純次さんのシーンは、テレビ向けに真似るだけではなく
収録中でもお客様を楽しませる本気の演技、真横で見ていても
本人そっくりで本当に完成度が高いなぁと感心してしまします。

さて、審査の結果はというと…3連覇を獲得する事は叶いませんでした。
会場ではお客様の笑い声も多く、反応が良かっただけにとても残念でなりません。
出演されている皆様は、テレビで拝見している以上に相当な緊張感の中で
演技をされているのですが、原口さんは出番直前まで私達にお気遣い下さり
「最後まで楽しみましょう!」とお声かけ下さっておりました。
大変な状況に於いても共演者を思ってくれる気持ち、原口さん最高です!!
楽しい収録を本当にありがとうございました。

ものまねグランプリ

さて、先日のブログにはロベール・ウーダンの演目についてとありましたが
実は今回の項目につながっておりました。
それは、椅子に座った女性に布をかぶせると消えてしまうという演技。

1896年にジョルジュ・メリエスによって制作された映画で
The Vanishing Ladyというタイトルで記録が残っております。
そして、撮影場所はロベール・ウーダン劇場。
映画の中では重ね撮りを駆使した技術を使っておりますが、
舞台のマジックショーでも実際に行われていた様なのです。

先日、山崎バニラさんの活弁を拝見した際に同時上映されていた映画
メリエスの素晴らしき映画魔術の中で偶然にもVanishing Ladyのシーンがありました。
その数日後に、私自身が同じ演目を行うとは…
仕掛けや原理が変わっても、100年以上前のマジックが未だに面白く感じるという事は
やっぱり演出や人物設定が大切だなぁ、としみじみ思ったのでした。

The Vanishing Lady

さて、明日と明後日のシンフォニーカウントダウンと初日の出クルーズは
お陰様をもちまして入場制限に達した様で完売となりました。
今年も応援して下さったお客様、本当にありがとうございました。
来年も皆様にとって素敵な年になります様に…よいお年を。
 

-

ミュージックイリュージョン

驚きの歓声が響くスタジオの中で、一人だけ何故か悲鳴を上げている…

大橋トリオさんがマジシャンという設定だった為
いくつかのマジックを指導していたのですが
最後の大ネタ「ハト」が現れた瞬間に歓声と共に、
峰岸みなみ さんから絶叫の声が上がったのです。
そして、悪ふざけでハトを持って追いかける小室さんの姿が…(笑)

今回はフジテレビで放送中の「スナック喫茶エデン」の収録に参加しておりました。
この番組企画は、全6回 そして月に1回しか放送されていない条件にも関わらず
口コミの評判のみで、毎回視聴率が上がっているという話題の番組でございます。



収録の合間にお話しをしていると、峰岸さんは本当にハトが苦手らしく
一生懸命に近づく努力をするものの、どうしても触れない様子。
対象的に高橋みなみ さんはハトが大好きらしく。
ハトをそっと指先に乗せると、大橋さんの歌本番に向かってしまった。
生き物の扱いを見ていると、本当に動物が好きな人なのかが一目でわかります。
とっても優しい子で、人気の理由がよくわかりますね。

そして今回のレギュラー陣には、私の青春時代の全てを注ぎ込んだ、
憧れの小室哲哉さんが目の前に…
何しろ、TM NETWORKの小室さんに影響を受けて上京したようなものですから(笑)
パソコンを持っていなかった学生の頃には、YAMAHA EOS B700に音を打ち込んでは
機材を手運びしてライブ活動をしていたものです。懐かしいなぁ。
お仕事に便乗して、何だか得した気分でございます。

 

さてさて、本題となる依頼は大橋トリオさんのマジックシーン。
初めてお会いしたのですが、とっても自然体なお方。
同世代でマジックもお好きな様で、楽屋では随分話し込んでしまいました。
実は今回の収録では、大橋さん自前のマジック道具をご持参してらっしゃったのです。
他にも面白いマジックをしていたのですが、
シュール過ぎたのかカットされてしまったシーンが非常に残念。

エチュードが終わると場面が転換して大橋トリオ さんがピアノの前に座ります。
「ミュージックイリュージョン」とつぶやくと、笑いの空気が一変
これだけで質の高い表現者という事がわかります。
「時の流れに身をまかせ」とても心地がよかった
今宵も生歌を聞かせて頂いて贅沢なひと時で御座いました。

次回のスナック喫茶エデンの放送日は2013年1月20日(日)


本日は年内最後となる宮城県での公演
故郷の仙台は、頻繁に訪ねているものの築館は初めて
近隣地域の史跡でも巡れれば嬉しいのですが、昼間の時間に間に合うだろうか?
新しい町はいつになってもワクワクするものでございます。

-

初活弁やライブ

アブラカタブラ奇術の世界史 から抜粋すると…
従来の奇術師の多くが用いていた
メルヘンの魔法使いを連想させる大きなコートや
円錐形の帽子やつけひげなどをやめて、
新興市民階級の礼装となったフロック・コートを着て舞台をつとめた
(白水社:前川道介 著)

ロベール=ウーダンというお名前、あまり御存じ無い方が多いかと思いますが
約200年前に活躍した大変有名なマジシャンで、書に記してある通り怪しい演出を排除して
近代的そして紳士的なショーに転換させた方だと伝わっております。
この方の演目について、少しお話しをしてからブログ進めたいのですが…
それは訳あって年末か年始の頃にあらためて。

さて先日は、そのウーダン劇場を買い取った男
ジョルジュ・メリエスの映画作品「月世界旅行」を観覧して参りました。
同時に「メリエスの素晴らしき映画魔術」も同時に上映されており
110年前のカラーフィルムを復元する過程をドキュメンタリーで伝えてくれるのです。



現在のCG技術から考えれば、お粗末な加工に見えてしまいますが
当時は画期的な出来事で、公開初期の頃は沢山のお客様がつめかけたそうです。

私の興味を引いた事はドキュメンタリー中に
いくつかの作品を紹介しており、メリエスは不思議な魔術を使っております。
しかしこれらの演目は、映像の中だけの絵空事では無く
当時、実際に行われていたマジックショーでも似たような演目の記録が残っており
雰囲気を知るうえでは、とても貴重な作品でございます。

そして今回は、月世界旅行の上映中に 山崎バニラさん の活弁が付くという豪華な設定
私、初めての活弁体験だったのですが想像していたよりも、はるかに面白いもので
映像と一体となる事により、更にエンターティメント性が高くなる事を感じました。
勿論、活弁師の技量にもよるのだと思いますが
また同じ作品を観たいと思わせる力がございました。
久しぶりにお会いしたバニラさん、相変わらず御丁寧でとても素敵な方でございます。
来年の2月3日には新たな公演があるそうなので、是非お進めでございます。
タイトルは山崎バニラの活弁大絵巻 〜お茶目な国策映画特集〜
私は浅草に出演中の時期、公演時間に間に合うだろうか?
今後のスケジュールに期待で御座います。


今回はもう一つ、巨匠こと水谷啓二さん率いるK-FUNKのライブも拝見して参りました。
私の義理の父、高杉登もドラムスで参加している大人のバンド
皆第一線で活躍しているミュージシャン達、安定しているというか…
熟成されているなぁ、とつくづく感じさせられます。
終盤にはスタンディングで踊るお客様達、こういったカッコイイ光景をみると
また音楽もやりたくなるんですよね、趣味でね。

K-FUNK

年末に向けて番組製作も増えてきました。
公演の合間をみてはタレントさん達へのマジック指導でございます。
昨日はフジテレビ、本日は日テレ
どちらも面白そうな企画なので、また後日お知らせ致します。
-

Atrain

タクシーのおじさんに行先を告げるとバックミラー越しに笑みが見えた。
共通の趣味と思ったらしく、続けて話しが始まる。
「あそこには何にもないよ、それよりも高山彦九郎が…」

かなりの幕末通らしく、こちらから話す間も無い勢いで説明をしてくれた。
本当は太田市の名所や史跡の話を聞きたいのだけど
タクシーを降りるまで、延々と太田市に所縁ある高山彦九郎の話
でも知らない事ばかりで、とても為になってしまった。
吉田松陰先生にも影響を与えた人物だったとは…高山彦九郎 私は知らなかった。
おじさんありがとう。

仕事の都合で滞在する事になった群馬県太田市、私は金山城跡を目指しておりました。
資料によると1469年岩松家純が築城、その後 横瀬氏(後に由良氏に改名)が居城する。
上杉謙信や北条氏を持ってしても攻略する事が出来なかった難攻不落の山城である。

金山城

まず思った事は、とにかく広大な面積なのです。
途中までしか車で行けない為、曲輪の中心部にたどり着くには相当歩かなくてはならない。
複数の山が要塞になっている為、全ての遺構を周るには
トレッキング用の靴を履いていなかれば少々キツイ探索になるかもしれない
ちなみに私は道に迷ってしまい、下山時に1時間30分を要してしまう事となるのだ…


中世のお城と言えば、土塁で盛り固めた山城を想像してしまうのですが
金山城では山頂付近になると突如、見事な石垣が現れるのです。
山城には珍しく石垣をふんだんに使っている点と
池や井戸を上手く配置させた石垣の排水システムには感激してしまった。
正確な復元であれば、城郭愛好家には是非観て頂きたい見事な作りである。
一般的に見どころはここまでの様子
雑草が浸食してきている石段を登り終えると、曲輪の中心が現れる

新田神社

そこには神社が建っていて所縁ある新田義貞を祭っている様だ。
すぐ隣にある大きなケヤキの木がとても印象的で
立て札を読むと樹齢600年〜800年だそうな
金山城の築城から廃城まで、そして人の居なくなった城跡を長い年月に渡り
見守っていたのかと思うと、とても灌漑深い気持ちになってしまう。
次回は資料館も訪ねてみようかな。


そうそう今回は、お城めぐりの旅では御座いません。
太田市にオープンしたGarcon Café Atrainのお知らせでした。
プレオープンのイベントに出演する為、数日間滞在していたのです。
共演していたメンバーは愛知万博で共演していた
クラウンのベルさんと大道芸人のKENさん
ディズニーシーで共演していたマスターさん、そして鴻巣市観光大使を務める
さくまひでき さんと バルーンパフォーマーTOMさん
愉快なメンバーで楽しいひと時でございます。

こちらのAtrainでは、なんとイケメンの店員さん達が出迎えてくれます。
皆さんホントに性格の良い子ばかり、出演者にも気遣って下さり私は感激です。

昨日の正式オープンイベントではコージー冨田さん や ダブルネームさんの出演で
連日満員御礼のご様子、流石ですね。
これからも様々なイベントを企画する様なので皆様ご期待下さい。

Atrain

さて、明日は10時から明治神宮で日本古武道大会に参加致します。
ご興味のある方は是非お越し下さい。
そして午後からは笑太夢さんの公演にゲストで呼んで頂きました。
横浜人形の家「あかいくつ劇場」に出演しております。
こちらもタイミングが合いましたら、是非ご来場お待ち申しあげております!