絵の具

今までいくつもの作品を見てきて
徐々に個性的になっていく過程も見てきました。
今回は注文に沿った絵なので、うまく言い表せないけれど…
作品が出来上がったと感じた瞬間とても嬉しくなった。

10年来の友人の画家のお話です。

締め切りは、明日の朝9時なのだそうですが
もう深夜の12時をまわっております。
何となく写真を撮影している私を横目に
書く手をやめない姿が、芸術家っぽく見えます。

作品2

今から10年程前に「池袋モンパルナス」を思い描き
色々なジャンルの芸術を追求しようと
数人が共同で借りた風呂なしのペンキ屋の二階
そこが私が最初に持ったマジックのアトリエでした。

毎晩、様々な人が集まりお酒を飲み夢ばかりを語り合いました。
若さが勢いをつけて、何も怖いものも無かった

その時代の仲間なのです。

絵が売れるってスゴイと思うな
ものすごい競争率の中で、選ばれるんだもの…
今では表現者が皆この世界に残れる訳では無い事も知っている。

妥協しない精神とか、それほど商業的じゃないけど
いいものを作りたい、伝えたいとかそんな思い
自分はいつまでも発信したい思う。