白石和紙工房

白石城で開催された東日本大震災チャリティーコンサートから7カ月が過ぎました。
昔から一人でも立ち寄る事が多かったのですが
近頃はスケジュールの合間をみては、さらに白石の町を探索しておりました。

…そうそう、チャリティーコンサートとは
震災復興の為に昨年6月に白石青年会議所の皆様が主体となり企画された公演で
白石市観光大使を務める山崎バニラさんをはじめ
宮城県に所縁のある、坂本サトルさん、熊谷育美さん等が参加されました。
そこで私は企画から運営に関わるスタッフの頑張る姿を見て
公演に向けた思いを感じる事が出来たのです。

主催している白石の町でも震災の被害はありました。
お城の天守閣と大手門は、漆喰の壁がはがれ落ちヒビが入っている。
復元されたのが近年なので文化財には指定されておらず
都市公園法に基づく施設や文教施設にも該当しない様で
要するに修復する為に白石市の負担が大きくなるという事…

そんな状況にも関わらず、さらに被害の大きかった地域を応援する心に感激したのです。
そして復興途中の状況下に私を呼んで頂いた御恩を返さなければと思ったのです。

私にいったい何が出来るのだろうか?
その日から試行錯誤が始まりました。
親身になって話を聞いて下さったのが白石和紙工房の遠藤さんのおばあちゃん
それからというもの、工房を訪ねる度に昔話を聞かせてくれるので
お茶を飲みながら、ついつい長居をしてしまうのです。
戦争中にご自身がマジシャンのアシスタントとして中国へ渡った話には驚かされました。
そんな中から新たな演目やストーリーが生まれて来た訳でございます。

2012年2月1日〜2月9日まで浅草の「東洋館」に出演させて頂きます。
12時〜16時30分(出番13時55分〜14時10分)
毎日、白石を題材とした奇術をご披露致します。

勿論、遠藤さんに作って頂いた特製の白石和紙を使った演目です。
これからの長い年月、私の舞台では白石という言葉を使い続けるのでしょうね
小さなお返しですが私なりに出来る恩返し
1人でも多くのお客様が白石の町にお越し頂けたら嬉しいのでございます。

白石和紙工房

私は、来月も白石温麺を食べに出かけて来ます。
白石よござりす。

コメント
白石のおばあちゃんの話を聴かれて創られた「白石」を題材にしたマジック。漫才大行進期間中一度は東洋館に伺って、私も拝見したいものです。

本日1日からいよいよ漫才大行進開始ですね。
所用の関係で私が伺えるかまだ確定できない部分がありますが、この公演でTAKUYAさんからのメッセージが多くの人に伝わりますように。
ふようほう様

メッセージありがとうございます。
お蔭様で毎日、勉強させて頂いておりました。

しんみりしてしまうのでメッセージまでは口上に入れる事は出来ませんが、
ましこおばあちゃんに作って頂いた白石和紙が大活躍でございます。

お仕事もございます、タイミングが合いましたら是非いらして下さい。
いつも本当にありがとうございます。
  • TAKUYA
  • 2012/02/04 11:56 PM
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